宇宙、自分、すべてに委ねる生き方
宇宙に委ねることへの葛藤
ここ数年、私の中で『委ねる』がすごいテーマでした。
家庭環境だったり、一人っ子ってこともあったり『委ねる』って感覚がまぁ本当にわからなくて^^;
何でも一人で頑張っちゃうしやろうとしちゃう、それも完全に無意識で!
だって長年それで生きてきてるから。
委ねることは自分を愛すること
でも一人で頑張っちゃってるとこ、頼れないとこ、素直に「ありがとう」ってお願いできないとこ。
そこに気づいて『委ねる』ってことを一つ一つ挑戦してみたのです。
最初は本当に違和感で慣れないのだけど。
でもこの『委ねる』ってことも”自分を愛する”ひとつの意識ですよね。
自分を信頼して愛しているからこそ”相手を信頼し委ねられる”。
委ねるとは執着がない状態
そしてこの自分を信頼し愛しているからこその委ね・・・
これは人にだけではなく
”人生の流れにもそう思えて委ねられたら”
本当に不思議と願いがポンポン叶うようになります。
それは“執着”がないから。
無意識で幸せを引き寄せる在り方
「こうなって欲しい!」
「なんでこうならないんだろう・・・」
と物事に執着しているということは、深い部分の無意識では逆に
「こうなってない」
が強く映し出されます。
よく引き寄せで、もう”その現実になってるように”書くとかあるけど・・・
それも無意識の中で「こうなってない」が強く意識されていたら、”こうなってない”現実がずっと投影され続けます。
私自身もですが、今まで沢山の変化を起こしたお客さまを見ていて感じるのは
『なってもならなくてもどっちでも幸せである』
ということ。
それがいつもベースにあること。
幸せを投影し続ける世界
だから私が思うことは…
「これがない」「あれがない」という不足感があるならば『それはどうしてなのか?』という自分に向き合うことが大事だと思うのです。
そこをクリアにしていけば後々、不思議なくらいに何でも叶ってしまうという現実になるのだから。
何か外からの物事が付属されたから”それによって幸せと思える自分”ではなく…
どんな自分であっても、今まだそれを手にしてない自分もただここに在るだけで幸せ。
そう思えるようになったら『在る』が投影され続けるようになります。
だから叶わないわけがないのです。
だってあなたの内側にはもう既に全てが『在る』から。
無意識からの不足感
こうなって欲しい!
(こうならないと幸せではない)
だからこそ絶対絶対こうなって欲しい!
ここに行きたい!
(ここに行けなくなったら幸せではない)
だからこそ絶対絶対行きたい!
そんな意識ないですか?
不足という意識からすごい執着のループになってますよね?
もしこうならなくても・・・
行けなくても・・・
あなたは楽しい幸せな時間を過ごすことができますか?
宇宙への信頼と委ねは自分自身への信頼と同じこと
宇宙はとても精密で時には
こうならない方が・・・
行けない方が・・・
『最善である』という流れになることがあります。
不足感や執着がなく委ねることが出来れば、その宇宙の流れをすんなりと受け入れられる。
何か意味があるんだなー…なるようになるよね…
気持ち的にもものすごく楽なのですよ。
そして本当に!
そうなるべくしてなったんだなーっていう現実がやってきたりする…
そしてまたタイムラグを経て全く予測してなかった方向から、前に望んだことがやってきたりする…
全てに委ねられてるのがわかりますか?
でもそれは”自分自身に信頼”がないと意識できません。
だからこそ自分自身を誰よりも信頼できる在り方になっていきましょう!
ということなのです。
「在る」ことへの感謝が望みを叶える
不足感があったら・・・それを隠すように無理に望むのではなく
”その不足感はあなたのどこからきてるのか?”
そこに素直になっていきましょう。
あなたの深い部分に気づいていき、あなたの全てを大切に信頼してあげる。
そうすれば今在ることに感謝できる自分になっていきます。
『在る』ことに気づいたらあなたの望みは確実に叶うようになっていますからね。
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